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かみよわがなげくときわがこゑをききたまへ わが生命いのちをまもりてあたのおそれよりまぬかれしめたまへ
Hear my voice, O God, in my prayer: preserve my life from fear of the enemy.


A. M. 2943. B.C. 1061. Hear
〔詩篇27章7節〕
7 わがこゑをあげてさけぶときヱホバよききたまへ またあはれみてわれにこたへたまへ
〔詩篇55章1節〕
1 かみよねがはくはみゝをわがいのりにかたぶけたまへ わが懇求ねがひをさけてをかくしたまふなかれ
〔詩篇55章2節〕
2 われに聖󠄄意󠄃みこころをとめ われにこたへたまへ われ歎息なげきによりてやすからずかなしみうめくなり
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔詩篇141章1節〕
1 ヱホバよわれなんぢをよばふ ねがはくは速󠄃すみやかにわれにきたりたまへ われなんぢをよばふときわがこゑみゝをかたぶけたまへ
〔詩篇143章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわがいのりをきき わが懇求ねがひにみみをかたぶけたまへ なんぢの眞實まことなんぢの公義ただしきをもてわれにこたへたまへ~(3) あたはわがたましひを迫󠄃めわが生命いのちにうちすて しにてひさしくたるもののごとくわれをくらき所󠄃ところにすまはせたり 〔詩篇143章3節〕
〔エレミヤ哀歌3章55節〕
55 ヱホバよ われふかあなそこよりなんぢよべ
〔エレミヤ哀歌3章56節〕
56 なんぢこゑきゝたまへり わが哀歎なげき祈求いのりみゝをおほひたまふなかれ
Hear
〔詩篇27章7節〕
7 わがこゑをあげてさけぶときヱホバよききたまへ またあはれみてわれにこたへたまへ
〔詩篇55章1節〕
1 かみよねがはくはみゝをわがいのりにかたぶけたまへ わが懇求ねがひをさけてをかくしたまふなかれ
〔詩篇55章2節〕
2 われに聖󠄄意󠄃みこころをとめ われにこたへたまへ われ歎息なげきによりてやすからずかなしみうめくなり
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔詩篇141章1節〕
1 ヱホバよわれなんぢをよばふ ねがはくは速󠄃すみやかにわれにきたりたまへ われなんぢをよばふときわがこゑみゝをかたぶけたまへ
〔詩篇143章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわがいのりをきき わが懇求ねがひにみみをかたぶけたまへ なんぢの眞實まことなんぢの公義ただしきをもてわれにこたへたまへ~(3) あたはわがたましひを迫󠄃めわが生命いのちにうちすて しにてひさしくたるもののごとくわれをくらき所󠄃ところにすまはせたり 〔詩篇143章3節〕
〔エレミヤ哀歌3章55節〕
55 ヱホバよ われふかあなそこよりなんぢよべ
〔エレミヤ哀歌3章56節〕
56 なんぢこゑきゝたまへり わが哀歎なげき祈求いのりみゝをおほひたまふなかれ
preserve
〔詩篇17章8節〕
8 ねがはくはわれをひとみのごとくにまもりなんぢのつばさのかげにかくし
〔詩篇17章9節〕
9 われをなやむるあしきものまたわれをかこみてわがいのちをそこなはんとするあたよりのがれしめたま
〔詩篇31章13節〕
13 そはわれおほくのひとのそしりをきいいたるところにおそれあり かれらわれにさからひてたがひにはかりしが わが生命いのちをさへとらんとくはだてたり~(15) わがときはすべてなんぢのみてにあり ねがはくはわれをあたよりたすけ われに追󠄃おひ迫󠄃せまるものよりたすけいだしたまへ 〔詩篇31章15節〕
〔詩篇34章4節〕
4 われヱホバを尋󠄃たづねたればヱホバわれにこたへわれをもろもろの畏懼おそれよりたすけいだしたまへり
〔詩篇56章2節〕
2 わがあたひねもす急󠄃喘いきまきてわれをのまんとすほこりたかぶりてわれとたたかふものおほし~(4) われかみによりてその聖󠄄言みことばをほめまつらん われかみ依賴よりたのみたればおそるることあらじ肉體にくたいわれになにをなしんや 〔詩篇56章4節〕
〔使徒行傳18章9節〕
9 しゅよるまぼろしのうちにパウロにたまふ『おそるな、かたれ、もくすな、
〔使徒行傳18章10節〕
10 われなんぢとともにあり、たれなんぢめて害󠄅そこなものなからん。まちにはおほくのたみあり』
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、おそるな、なんぢかならずカイザルの前󠄃まへたん、よ、かみなんぢ同船どうせんするものをことごとくなんぢたまへり」とひたればなり。

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ねがはくはなんぢわれをかくしてあくをなすもののひそかなる謀略はかりごとよりまぬかれしめ不義ふぎをおこなふものの喧嘩かまびすしきよりまぬかれしめたま
Hide me from the secret counsel of the wicked; from the insurrection of the workers of iniquity:


Hide
〔詩篇27章5節〕
5 ヱホバはなやみのにその行宮かりいほのうちにわれをひそませその幕屋まくやのおくにわれをかくしいはほのうへにわれをたかくおきたまふべければなり
〔詩篇31章20節〕
20 なんぢかれらを御前󠄃みまへなるひそかなる所󠄃ところにかくしてひと謀略はかりごとよりまぬかれしめ また行宮かりいほのうちにひそませてしたのあらそひをさけしめたまはん
〔詩篇143章9節〕
9 ヱホバよねがはくはわれをわがあたよりたすけいだしたまへ われかくれんとしてなんぢにはしりゆく
〔イザヤ書32章2節〕
2 またひとありてかぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり かわけるにあるみづのながれのごとく うみつかれたるにあるおほいなる岩陰いはかげごとくならん
insurrection
〔詩篇2章2節〕
2 のもろもろのわうはたちかまへ群伯をさらはともにはかり ヱホバとその受膏者じゆかうじやとにさからひていふ
〔詩篇3章1節〕
1 ヱホバよわれにあたするもののいかに蔓延はびこれるや われにさからひて起󠄃おこりたつものおほ
〔ルカ傳23章18節〕
18 民衆みんしゅうともにさけびてふ『このひとのぞけ、われらにバラバをゆるせ』~(23) されど人々ひとびと大聲おほごゑをあげ迫󠄃せまりて、十字架じふじかにつけんことをもとめたれば、遂󠄅つひにそのこゑ勝󠄃てり。 〔ルカ傳23章23節〕
secret
〔創世記4章6節〕
6 ヱホバ、カインにいひたまひけるはなんぢなんいかるやなんおもてをふするや
〔サムエル前書23章22節〕
22 請󠄃ふゆきてこゝろもちかれ踪跡あとあるところがかれをたるかをきはめよひとわれにかれがはなは機巧かしこことすをつげたればなり
〔サムエル前書23章23節〕
23 さればなんぢかれかくるる逃󠄄躱處かくれがみなたしかにきはめてふたゝわれにきたれわれなんぢらとともにゆかんかれもしそのにあらばわれユダの郡中ぐんちうをあまねく尋󠄃たづねてかれんと
〔サムエル後書17章2節〕
2 かれつかれて手弱󠄃たよわくなりし所󠄃ところおそふてかれをおびえしめんしかしてかれとともにをるたみ逃󠄄にげときわれわう一人ひとりうちとり~(4) このことばアブサロムのとイスラエルのすべて長老としより的當よしえたり
〔サムエル後書17章4節〕
〔詩篇56章6節〕
6 かれらはむれつどひてをひそめ わがあゆみをとめてわが靈魂たましひをうかがひもとむ
〔詩篇109章2節〕
2 かれらはあくくちとあざむきのくちとをあけてわれにむかひ いつはりのしたをもてわれにかたり
〔詩篇109章3節〕
3 うらみのことばをもてわれをかこみ ゆゑなくわれをせめてたたかふことあればなり
〔エレミヤ記11章19節〕
19 われひかれてほふられにゆくこひつじごとかれらがわれをそこなはんとてはかりごとをなすをしらかれらいふいざわれとそのとをともほろぼさんかれをいけものよりたちてそのひとわすれしむべしと
〔エレミヤ記18章23節〕
23 ヱホバよなんぢはかれらがわれころさんとするすべての謀畧はかりごとりたまふそのあくゆるすことなくそのつみなんぢ前󠄃まへより抹去けしさりたまふなかれかれらをなんぢ前󠄃まへたふれしめよなんぢいかりたまふときにかくかれらになしたまへ
〔マタイ傳26章3節〕
3 そのとき祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらうら、カヤパといふだい祭司さいし中庭なかにはあつまり、
〔マタイ傳26章4節〕
4 詭計たばかりをもてイエスをとらへ、かつころさんとあひはかりたれど、
〔使徒行傳23章14節〕
14 かれらは祭司長さいしちゃう長老ちゃうらうらにきてふ『われらパウロをころすまではなにをもあじはふまじとかた盟約うけひてたり。
〔使徒行傳23章15節〕
15 さればなんぢなほ詳細つまびらかしらべんとするさまして、かれなんぢらのもとくだらすることを議會ぎくわいとともに千卒長せんそつちゃううったへよ。我等われらその近󠄃ちかくならぬうちころ準備そなへをなせり』
〔使徒行傳25章3節〕
3 フェストの好意󠄃かういにてかれをエルサレムにめしいだされんことをねがふ。かくして道󠄃みち待伏まちぶせし、これころさんとおもへるなり。

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かれらはつるぎのごとくおのがしたをとぎ そのゆみをはりをつがへるごとくにがきことばをはなち
Who whet their tongue like a sword, and bend their bows to shoot their arrows, even bitter words:


bend
〔詩篇11章2節〕
2 よあしきものは暗󠄃處くらきにかくれこゝろなほきものをんとてゆみをはりつるをつがふ
〔詩篇58章7節〕
7 ねがはくはかれらをながれゆくみづのごとくに消󠄃失きえうせしめ そのをはなつときはをられたるごとくなしたまはんことを
whet
〔詩篇57章4節〕
4 わがたましひはむれゐるしゝのなかにあり のごとくもゆるもの そのほこのごとくのごとくそのしたはときつるぎのごときひとのなかにわれふしぬ
〔箴言12章18節〕
18 みだりにことばをいだしつるぎをもてさすがごとくするものあり されど智慧󠄄ちゑあるものしたひとをいやす
〔箴言30章14節〕
14 そのつるぎのごとく そのきば刃󠄃やいばのごとき世類たぐひあり 彼等かれら貧󠄃まづしものより窮乏ともしきものひとなかより食󠄃くら
〔イザヤ書54章17節〕
17 すべてなんぢをせめんとてつくられしうつはものはあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひうたふるしたはなんぢにつみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり これかれらがわれよりうくるなりとヱホバのたまへり
〔エレミヤ記9章3節〕
3 かれらはゆみくがごとくそのしたをもていつはりをいだすかれらはこのにおいて眞實まことのためにつよからずあくよりあくにすすみまたわれしらざるなりとヱホバいひたまふ
〔ヤコブ書3章6節〕
6 したなり、不義ふぎ世界せかいなり、したわれらの肢體したいうちにて、全󠄃身ぜんしんけがし、また地獄ぢごくよりでて一生いっしゃう車輪しゃりんもやすものなり。~(8) されどたれしたせいすることあたはず、したうごきてまぬあくにしてどく滿つるものなり。 〔ヤコブ書3章8節〕

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かくれたるところにて全󠄃またきものんとすにはかにこれをておそるることなし
That they may shoot in secret at the perfect: suddenly do they shoot at him, and fear not.


shoot
〔ネヘミヤ記4章11節〕
11 われらのてきいへ彼等かれらしらずまたざるわれそのなかこれころしてその工事こうじとゞめんと
〔詩篇10章8節〕
8 かれは村里むらざとのかくれたるところにをりしのびやかなるところにてつみなきものをころす そのはひそかに倚仗よるべなきものをうかがひ
〔詩篇10章9節〕
9 ほらにをるしゝのごとくひそみまちくるしむものをとらへんためにふしねらひ 貧󠄃まづしきものをそのあみにひきいれてとらふ
〔ハバクク書3章14節〕
14 なんぢかれやりをもてその將帥しやうすゐかしらさしとほしたまかれらはわれちらさんとて大風おほかぜのごとくに進󠄃すゝみきたる かれらは貧󠄃まづしものひそかのみほろぼすことをもてそのたのしみとす
suddenly
〔サムエル前書18章11節〕
11 サウルわれダビデをかべさしとほさんといひてそのなげやりをさしあげしがダビデ二度ふたゝびをかはしてサウルをさけたり
〔サムエル前書19章10節〕
10 サウルなげやりをもてダビデをかべさしとほさんとしたりしがダビデ、サウルのまへを避󠄃さけければなげやりかべつきたてたりダビデその逃󠄄にげさりぬ
〔サムエル後書15章14節〕
14 ダビデおのれとともにエルサレムにすべてのしもべにいひけるは起󠄃てよわれ逃󠄄にげしからずばわれらアブサロムよりのがるるあたはざるべし急󠄃いそおそらくはかれ急󠄃いそぎてわれらに追󠄃ひつき我儕われら害󠄅がいかうむらせ刃󠄃やいばをもてまちうた
〔詩篇64章7節〕
7 しかはあれどかみにてかれらをたまふべし かれらはにはかにきずをうけん
the perfect
〔詩篇59章3節〕
3 よかれらはひそみかくれてわが靈魂たましひをうかがひ猛者たけきものむれつどひてわれをせむ ヱホバよはわれにとがあるにあらず われにつみあるにあらず
〔詩篇59章4節〕
4 かれらはしりまはりて過󠄃失あやまちなきにわれをそこなはんとてそなへをなす ねがはくはわれをたすくるためにをさましてたまへ
〔ヨハネ傳19章6節〕
6 祭司長さいしちゃう下役したやくどもイエスをさけびいふ『十字架じふじかにつけよ、十字架じふじかにつけよ』ピラトふ『なんぢらみづからとりて十字架じふじかにつけよ、われかれつみあるをず』
〔ペテロ前書2章22節〕
22 かれつみをかさず、そのくち虛僞いつはりなく、
〔ペテロ前書2章23節〕
23 またのゝしられてのゝしらず、くるしめられておびやかさず、たゞしくさばきたまふものおのれゆだね、

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また彼此たがひにあしき企圖くはだてをはげましともにはかりてひそかにわなをまうく かくていふたれかわれらをんと
They encourage themselves in an evil matter: they commune of laying snares privily; they say, Who shall see them?


Who
〔詩篇10章11節〕
11 かれこゝろのうちにいふ かみはわすれたりかみはそのかほをかくせりかみはみることなかるべしと
〔詩篇59章7節〕
7 よかれらはくちよりあくをはく そのくちびるにつるぎあり かれらおもへらくたれありてこのことをきかんやと
〔詩篇94章7節〕
7 かれらはいふ ヤハはずヤコブのかみはさとらざるべしと
〔エゼキエル書8章12節〕
12 かれわれにいひたまひけるはひとなんぢイスラエルのいへ長老としよりども暗󠄃くらきにおこなふことすなはちかれらが各人おの〳〵その偶像ぐうざうにおこなふことるや彼等かれらいふヱホバは我儕われらずヱホバこのてたりと
commune
〔サムエル前書23章19節〕
19 ときにジフびとギベアにのぼりサウルのもとにいたりていひけるはダビデは曠野あらのみなみにあるハキラのやま叢林もりうちなる要󠄃害󠄅えうがいかくれてわれらとともにをるにあらずや~(23) さればなんぢかれかくるる逃󠄄躱處かくれがみなたしかにきはめてふたゝわれにきたれわれなんぢらとともにゆかんかれもしそのにあらばわれユダの郡中ぐんちうをあまねく尋󠄃たづねてかれんと
〔サムエル前書23章23節〕
〔マタイ傳23章15節〕
15 禍害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者がくしゃ、パリサイびとよ、なんぢらは一人ひとり改宗者かいしゅうしゃんためにうみをかめぐり、すでれば、これおのればいしたる《[*]》ゲヘナのとなすなり。[*譯して「地獄の子」とす。]
〔マタイ傳26章3節〕
3 そのとき祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらうら、カヤパといふだい祭司さいし中庭なかにはあつまり、
〔マタイ傳26章4節〕
4 詭計たばかりをもてイエスをとらへ、かつころさんとあひはかりたれど、
encourage
〔出エジプト記15章9節〕
9 あたわれ追󠄃おふ追󠄃おひつき掠取物ぶんどりもの分󠄃わかたんわれかれらによりてわがこゝろ飽󠄄あかしめんわれつるぎぬかんわがかれらをほろぼさんと
〔民數紀略22章6節〕
6 され請󠄃なんぢいまきたりてわがためにこのたみのろ彼等かれらわれよりもつよければなりしかせばわれこれをうちやぶりてわがくによりこれを逐󠄃おひはらふをることもあらんなんぢしゆくするもの福德さいはひなんぢのろものわざはひくとわれしればなりと
〔箴言1章11節〕
11 彼等かれらなんぢにむかひて請󠄃ふ われらとともにきたれ 我儕われらまちぶせしてひとなが無辜つみなきものをゆゑなきにふしてねらひ~(14) なんぢわれらとともくじをひけ 我儕われらとともにひとつ金嚢かねぶくろもつべしといふとも 〔箴言1章14節〕
〔イザヤ書41章6節〕
6 かれらたがひにそのとなりをたすけ その兄弟きやうだいにいひけるは なんぢ雄々ををしかれ
〔ヨハネ黙示録11章10節〕
10 住󠄃ものどもはかれらにきてよろこたのしみたがひ禮物れいもつおくらん、二人ふたり預言者よげんしゃ住󠄃ものくるしめたればなり』
matter
無し
of laying snares
〔詩篇124章7節〕
7 我儕われらのたましひは捕鳥者とり〳〵のわなをのがるるとりのごとくにのがれたり わなはやぶれてわれらはのがれたり
〔詩篇140章5節〕
5 たかぶるものはわがためにわなつなとをふせ みちのほとりにあみをはり かつおしをまうけたり セラ

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かれらはさまざまの不義ふぎをたづねいだしていふわれらはねんごろにたづね終󠄃をはれりと おのおののうちのおもひとこゝろとはふかし
They search out iniquities; they accomplish a diligent search: both the inward thought of every one of them, and the heart, is deep.


a diligent search
無し
both
〔詩篇5章9節〕
9 かれらのくちには眞實まことなく そのうちはよこしま そののどはあばけるはか そのしたはへつらひをいへばなり
〔箴言20章5節〕
5 ひとこゝろにある謀計はかりごとふかみづのごとし れど哲人さときひとはこれをくみいだ
〔イザヤ書29章15節〕
15 おのがはかりごとをヱホバにふかくかくさんとするものはわざはひなるかな 暗󠄃中くらきうちにありてわざをおこなひていふ たれかわれをんや たれかわれをしらんやと
〔エレミヤ記17章9節〕
9 こゝろ萬物すべてのものよりもいつはものにしてはなはあしたれかこれをるをえんや
〔エレミヤ記17章10節〕
10 われヱホバは心腹しんぷくさぐ腎腸じんちやうこゝろみおのおのにその途󠄃みちしたがひその行爲わざによりてむくゆべし
〔コリント前書4章5節〕
5 ればしゅきたたまふまではときさきだちて審判󠄄さばきすな。しゅ暗󠄃くらきにあるかくれたることあきらかにし、こゝろ謀計はかりごとをあらはしたまはん。そのときおのおのかみよりほまれべし。
search
〔サムエル前書22章9節〕
9 ときにエドミびとドエグ、サウルのけらいうちにたちりしがこたへていひけるはわれヱサイののノブにゆきてアヒトブのアヒメレクにいたるをしが
〔サムエル前書24章9節〕
9 ダビデ、サウルにいひけるはなんぢなんぞダビデなんぢ害󠄅がいせんこともとむといふひとことばくや
〔サムエル前書25章10節〕
10 ナバル、ダビデのしもべにこたへていひけるはダビデはたれなるヱサイのたれなるこのごろ主人しゆじんをすてて遁逃󠄄のがるるしもべおほし
〔詩篇35章11節〕
11 こころあしきあかしびとおこりてわがしらざることをなじりとふ
〔ダニエル書6章4節〕
4 こゝにおいてその監督かんとくしうぼく國事こくじにつきてダエルをうたへふるひまんとしたりしがなにひまをもなにとがをもいだすことをざりきかれ忠義ちうぎなるものにてそのなにとがもなくなに過󠄃失あやまちもなかりければなり
〔ダニエル書6章5節〕
5 こゝにおいてその人々ひと〴〵いひけるはこのダニエルはそのかみ例典のりについてこれひまうるにあらざればついにこれをうたへるによしなしと
〔マタイ傳26章59節〕
59 祭司長さいしちゃうらと全󠄃ぜん議會ぎくわいと、イエスをさだめんとて、いつはりの證據しょうこもとめたるに、
〔ヨハネ傳18章29節〕
29 こゝにピラトかれらの前󠄃まへでゆきてふ『このひとたいして如何いかなる訴訟うったへをなすか』
〔ヨハネ傳18章30節〕
30 こたへてふ『もしあくをなしたるものならずばなんぢわたさじ』
〔ヨハネ傳19章7節〕
7 ユダヤびとこたふ『われらに律法おきてあり、その律法おきてによればあたるべきものなり、かれはおのれをかみとなせり』
they accomplish, etc.

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しかはあれどかみにてかれらをたまふべし かれらはにはかにきずをうけん
But God shall shoot at them with an arrow; suddenly shall they be wounded.


God
〔申命記32章23節〕
23 われ禍災わざはひをかれらのうへつみかさねわがをかれらにむかひてつくさん
〔申命記32章42節〕
42 われわがをしてよはしめわがつるぎをしてにく食󠄃くらはしめんすなはころさるるものとらへらるるものこれのまてきかみおほきかうべにくをこれに食󠄃くらはせん
〔ヨブ記6章4節〕
4 それ全󠄃能者ぜんのうしやわがにいりわが魂神たましひそのどくのめかみ畏怖おそれわれおそ
〔詩篇7章12節〕
12 ひともしかへらずばかみはそのつるぎをとぎ そのゆみをはりてかまへ
〔詩篇7章13節〕
13 これにうつはをそなへ そのをそへたまはん
〔詩篇18章14節〕
14 ヱホバをとばせてかれらをうちちらしかずしげき電光いなづまをはなちてかれらをうちやぶりたまへり
〔エレミヤ哀歌3章12節〕
12 ゆみりてわれをさきまととなし
〔エレミヤ哀歌3章13節〕
13 矢筒えびらをもてわがこしぬきたまへり
shall they be wounded
〔列王紀略上22章34節〕
34 こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと
〔歴代志略上10章3節〕
3 かくその戰鬪たたかひはげしうしてサウルにおし迫󠄃せま射手いて者等ものどもつひにサウルに追󠄃おひつきければサウルは射手いて者等ものどものためになやめり~(7) たにるイスラエルの人々ひと〴〵みなかれらの逃󠄄にぐるをまたサウルとその子等こらしねるをてその邑々まち〳〵すて逃󠄄にげければペリシテびときたりてそのうち住󠄃すめり 〔歴代志略上10章7節〕
suddenly
〔詩篇64章4節〕
4 かくれたるところにて全󠄃またきものんとすにはかにこれをておそるることなし
〔詩篇73章19節〕
19 かれらはまたたくひまにやぶれたるかな彼等かれら恐怖おそれをもてことごとくほろびたり
〔箴言6章15節〕
15 このゆゑにその禍害󠄅わざはひにはかにきた援助たすけなくして立刻たちまちやぶらるべし
〔箴言29章1節〕
1 しばしばせめられてもなほ强項かたくななるものすくはるることなくして猝然にはかほろぼされん
〔イザヤ書30章13節〕
13 かゝるがゆゑにこの不義ふぎなんぢらには凸出つきいでておちんとするたかきかきのさけたるところのごとく その破壞やぶれにはかにしばしがにきたらんと
〔マタイ傳24章40節〕
40 そのときふたりのをとこはたにをらんに、一人ひとりられ、一人ひとり遺󠄃のこされん。
〔マタイ傳24章50節〕
50 そのしもべ主人しゅじんおもはぬしらぬとききたりて、
〔マタイ傳24章51節〕
51 これを《[*]》はげしくしもとうち、そのむくい僞善者ぎぜんしゃおなじうせん。其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 なんぢらはしゅ盜人ぬすびとよるきたるがごとくにきたることを、みづか詳細つまびらかればなり。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。

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かくてかれらのしたそのにさからふがゆゑに遂󠄅つひにかれらはつまづかん これをるものみな逃󠄄のがれさるべし
So they shall make their own tongue to fall upon themselves: all that see them shall flee away.


all that
〔民數紀略16章34節〕
34 その周󠄃圍まはりたるイスラエルびとみなかれらの叫喊さけびきゝ逃󠄄にげはしりおそらくはわれらをものみつくさんといへ
〔サムエル前書31章3節〕
3 たたかひはげしくサウルにせまりて射手いてものサウルをとめければかれいた射手いてもののためにくるしめり~(7) イスラエルの人々ひと〴〵たに對向むかひにをるものおよびヨルダンの對面むかひにをるものイスラエルの人々ひと〴〵逃󠄄にぐるをサウルとその子等こらしぬるをみて諸邑まち〳〵すて逃󠄄にげければペリシテびときたりてそのうちにをる 〔サムエル前書31章7節〕
〔詩篇31章11節〕
11 われもろもろのあたゆゑにそしらる わがとなりにはわけてはなはだしあひしるものには忌憚いみはばかられちまたにてわれをるもの避󠄃さけてのがる
〔詩篇52章6節〕
6 義者ただしきものはこれをておそれかれをわらひていはん
〔ナホム書3章7節〕
7 すべなんぢものはみななんぢ避󠄃さけはしりニネベはほろびたりといはたれなんぢのためになげかんや 何處いづこよりしてわれなんぢをとむらもの尋󠄃たづんや
〔ヨハネ黙示録18章4節〕
4 またてんよりほかこゑあるをけり。いはく『わがたみよ、かれのつみあづからず、かれ苦難くるしみともけざらんため、そのうちでよ。
〔ヨハネ黙示録18章10節〕
10 その苦難くるしみおそれ、はるかちて「禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、おほいなるみやこ堅固けんごなるみやこバビロンよ、なんぢ審判󠄄さばきとききたれり」とはん。
tongue
〔ヨブ記15章6節〕
6 なんぢのくちみづからなんぢつみさだわれにはあらなんぢくちびるなんぢのあしきをあかし
〔詩篇59章12節〕
12 かれらがくちびるのことばはそのくちのつみなり かれらはのろひ虛僞いつはりとをいひいづるによりてその傲慢たかぶりのためにとらへられしめたまへ
〔詩篇140章9節〕
9 われをかこむもののかうべはおのれのくちびるの殘害󠄅そこなひにおほはるべし
〔箴言12章13節〕
13 惡者あしきものはくちびるのとがによりてわなおちいる されど義者ただしきもの患難なやみうちよりまぬかれいでん
〔箴言18章7節〕
7 おろかなるものくちはおのれの敗壞ほろびとなり その口唇くちびるはおのれの靈魂たましひわなとなる
〔マタイ傳21章41節〕
41 かれらふ『その惡人あくにんどもを飽󠄄くまでほろぼし、果期みのりどきにおよびて納󠄃をさむるほか農夫のうふどもに葡萄園ぶだうぞのあたふべし』
〔ルカ傳19章22節〕
22 わういふ「しきしもべ、われなんぢくちによりてなんぢさばかん。われきびしきひとにて、かぬものをり、かぬものをるをるか。

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もろもろのひとはおそれんしかしてかみのみわざをのべつたへ そのなしたまへることをかんがふべし
And all men shall fear, and shall declare the work of God; for they shall wisely consider of his doing.


fear
〔詩篇40章3節〕
3 ヱホバはあたらしきうたをわがくちにいれたまへりはわれらのかみにささぐる讃美さんびなり おほくのひとはこれをておそれ かつヱホバによりたのまん
〔詩篇53章5節〕
5 かれらはおそるべきことのなきときにおほいにおそれたり かみはなんぢにむかひてえいをつらぬるもののほねをちらしたまへばなり かみかれらをすてたまひしによりてなんぢかれらをはづかしめたり
〔詩篇119章20節〕
20 たゆるときなくなんぢの審判󠄄さばきをしたふがゆゑにわが靈魂たましひはくだくるなり
〔エレミヤ記50章28節〕
28 バビロンのより逃󠄄げてのがものこゑありてわれらのかみヱホバの仇復あだがへしその殿みや仇復あだがへしをシオンに
〔エレミヤ記51章10節〕
10 ヱホバわれらのただしきをあらはしたまふきたれシオンにおいわれらのかみヱホバの作爲わざをのべん
〔ヨハネ黙示録11章13節〕
13 このときおほいなる地震ぢしんありて、みやこ十分󠄃じふぶんいちたふれ、地震ぢしんのためににしものしちせんにんにして、遺󠄃のこれるものおそれをいだき、てんかみ榮光えいくわうしたり。
they
〔詩篇58章11節〕
11 かくてひとはいふべしにただしきものに報賞むくいありにさばきをほどこしたまふかみはましますなりと
〔詩篇107章42節〕
42 なほきものはこれをみてよろこびもろもろの不義ふぎはそのくちをふさがん
〔詩篇107章43節〕
43 すべて慧󠄄さときものはこれらのことにこゝろをよせヱホバの憐憫あはれみをさとるべし
〔イザヤ書5章12節〕
12 かれらの酒宴しゆえんにはことあり しつあり つづみあり ふえあり 葡萄酒ぶだうしゆあり されどヱホバの作爲みわざをかへりみずそのみてのなしたまふところにをとめず
〔エゼキエル書14章23節〕
23 なんぢかれらの行爲おこなひ擧動ふるまひばこれがためにそのこゝろをやすむるにいたりわがこれになしたることみなゆゑなくしてなしたるにあらざるなるをしるにいたらんしゆヱホバこれを
〔ホセア書14章9節〕
9 たれ智慧󠄄ちゑあるものぞそのひとはこのことさとらんたれ頴悟さとりあるものぞそのひとこれしらんヱホバの道󠄃みちすべなほ義者ただしきものこれあゆされ罪人つみびとこれつまづかん

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義者ただしきものはヱホバをよろこびてこれによりたのまん すべてこゝろのなほきものはみなほこることを
The righteous shall be glad in the LORD, and shall trust in him; and all the upright in heart shall glory.


righteous
〔詩篇32章11節〕
11 ただしきものよヱホバをよろこびたのしめ すべてこころのなほきものよよろこびよばふべし
〔詩篇33章1節〕
1 ただしきものよヱホバによりてよろこべ 讃美さんびはなほきものに適󠄄ふさはしきなり
〔詩篇40章3節〕
3 ヱホバはあたらしきうたをわがくちにいれたまへりはわれらのかみにささぐる讃美さんびなり おほくのひとはこれをておそれ かつヱホバによりたのまん
〔詩篇58章10節〕
10 義者ただしきものはかれらがあたかへさるるをてよろこび そのあしをあしきものののなかにてあらはん
〔詩篇68章2節〕
2 けぶりのおひやらるるごとくかれらを驅逐󠄃おひやりたまへ あしきものはのまへにらふのとくるごとく かみのみまへにてほろぶべし
〔詩篇68章3節〕
3 されどただしきものには歡喜よろこびあり かれらかみ前󠄃みまへにてよろこびをどらんにたのしみてよろこばん
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。
upright
〔詩篇97章11節〕
11 ひかりはただしきひとのためにまかれ 欣喜よろこびはこころなほきもののためにまかれたり
〔詩篇112章2節〕
2 かかるひとのすゑはにてつよくなほきもののたぐひはさいはひを
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コリント前書1章31節〕
31 これ『ほこものしゅりてほこるべし』としるされたるごとくならんためなり。
〔ガラテヤ書6章14節〕
14 れどわれにはわれらのしゅイエス・キリストの十字架じふじかのほかにほこ所󠄃ところあらざれ。これによりてわれたいして十字架じふじかにつけられたり、たいするもまたしかり。